休み時間
ふいに裕也が
裕也『何かあったのか?』

そんなことを聞いてきた


愛実『ん~微妙』


裕也『なんじゃそれ!恋の病かあ~?』


ぇッ//


愛実『そ、そんなこ、ことないよッ!!』


みるみる顔が
真っ赤になっていった