……。やばい、迷っちゃった。どうしよ
あ、あそこにいる人に聞いてみよっ。
『あのー。すみません。ちょっといいですか?』
?「あ?何だよ。」
え、いきなり睨まれても...。ま、怖くないけどね。
『えっと、理事長室ってどこですか?』
?「は?お前俺のこと知らねーの?」
は、何言ってんのこいつ。
自分が有名人とでも?自意識過剰じゃね?
『はい、知りません。とりあえず理事長室教えてください。』
?「あ、あぁ。そこの角を右に曲がった突き当たりだ。」
『ありがとうございました。』
私は教えてもらったとうりに歩いていった。
その人が私のことを調べようとしているなんて知らずに……
梓side end
?side
朝いきなり話しかけられた。
声からして女だろう。
マジでめんどくせぇ、でもあいつは違った。
俺のことを知らないらしい。
睨んでもビビらなかったし。
不思議なやつ、潤にでも調べてもらうか。
?side end
梓side
『ついた。なにこれ(笑)金色とかアホっしょ』
ガチャ
あ、ノック忘れてた。まいっか(ホントは良くないよ!)
『しつれーしまー?「梓ぁー!ギュー」ボコッ離れろ(殺気)』
?「ご、ごめんなさいっ」
ん?あれ、この声聞いたことあるよーな。もしかして?
『奏多?わぁー久しぶ「覚えててくれたのか!」ブチッ』
奏多「あ、あれ、なんかいま音が……ヒィ!」
『遮ってんじゃねぇーぞ、クソが!(殺気)』
奏多「ま、まぁ落ち着けって。今から担任呼ぶからさ、な?(汗)」
『チッ、早くしろよな』
ピンポンパ 奏多「えー、藤原先生30秒以内に理事長室に来てください。殺されますよ」
おいおい、チャイム無視したよ(笑)
あ、5 . 4 . 3 . 2 . 1 .ゼー バンッ!
?「おい!変な呼び方すんなよ!」
んー?
『怜くん?』
怜「ん、梓?久しぶりですね!転校してきたんですか?」
『ほんとだね!そーだよー。怜くんが担任なんだねー。クラスどこー?』
怜「梓のクラスは2-Sです。頭脳明晰、容姿端麗、運動神経抜群、財閥、族の幹部以上が入れるクラスです。」
『私は家のこととかはNGだから頭脳しかないね!』
奏多、怜「「(ホントだったら全部だよ)」」
『そうそう、名前は橋本梓ね。そう言えば授業はいいの?』
怜「ぬぅああぁぁ!もう始まる!いきますよ!」
あ、あそこにいる人に聞いてみよっ。
『あのー。すみません。ちょっといいですか?』
?「あ?何だよ。」
え、いきなり睨まれても...。ま、怖くないけどね。
『えっと、理事長室ってどこですか?』
?「は?お前俺のこと知らねーの?」
は、何言ってんのこいつ。
自分が有名人とでも?自意識過剰じゃね?
『はい、知りません。とりあえず理事長室教えてください。』
?「あ、あぁ。そこの角を右に曲がった突き当たりだ。」
『ありがとうございました。』
私は教えてもらったとうりに歩いていった。
その人が私のことを調べようとしているなんて知らずに……
梓side end
?side
朝いきなり話しかけられた。
声からして女だろう。
マジでめんどくせぇ、でもあいつは違った。
俺のことを知らないらしい。
睨んでもビビらなかったし。
不思議なやつ、潤にでも調べてもらうか。
?side end
梓side
『ついた。なにこれ(笑)金色とかアホっしょ』
ガチャ
あ、ノック忘れてた。まいっか(ホントは良くないよ!)
『しつれーしまー?「梓ぁー!ギュー」ボコッ離れろ(殺気)』
?「ご、ごめんなさいっ」
ん?あれ、この声聞いたことあるよーな。もしかして?
『奏多?わぁー久しぶ「覚えててくれたのか!」ブチッ』
奏多「あ、あれ、なんかいま音が……ヒィ!」
『遮ってんじゃねぇーぞ、クソが!(殺気)』
奏多「ま、まぁ落ち着けって。今から担任呼ぶからさ、な?(汗)」
『チッ、早くしろよな』
ピンポンパ 奏多「えー、藤原先生30秒以内に理事長室に来てください。殺されますよ」
おいおい、チャイム無視したよ(笑)
あ、5 . 4 . 3 . 2 . 1 .ゼー バンッ!
?「おい!変な呼び方すんなよ!」
んー?
『怜くん?』
怜「ん、梓?久しぶりですね!転校してきたんですか?」
『ほんとだね!そーだよー。怜くんが担任なんだねー。クラスどこー?』
怜「梓のクラスは2-Sです。頭脳明晰、容姿端麗、運動神経抜群、財閥、族の幹部以上が入れるクラスです。」
『私は家のこととかはNGだから頭脳しかないね!』
奏多、怜「「(ホントだったら全部だよ)」」
『そうそう、名前は橋本梓ね。そう言えば授業はいいの?』
怜「ぬぅああぁぁ!もう始まる!いきますよ!」