「ちょっときーてぇや!!」
朝からセミやら恵やらウルサイのがやってきたι
「なんなん恵!?ウルサイって」
机に鞄をおろして正門からベッタリ着いてきた恵を見た
「集会、集会いこ?」
「花火さん…(笑)(相談聞いてよι)」
あたしと恵はゆっくりグランドまで歩いていた
「昨日な?恋してしまいました!」
「あっそ」
恵が恋してないときなんてないと思うよ…
小学生から友達の恵は、恋愛経験豊富で、中学生になったとたんに急激になりだした。
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