ー…え?ま、まって…自惚れていいならこれって…

琉生はつばさの歌を聴いていると自分のことを言ってるみたいに聞こえ、戸惑いつばさをみつめた

つばさはただ真剣に“琉生”をみて歌っていた



ー…