見慣れ始めた校舎や制服
いつもと変わらず平和な一日!!
………のはずだった
「華月~~!委員会ゆくぞ!」
「待って新太!今行く~~!あ!美香!バイバ~~イ」
「バイバイ!」
今日は高校生活初めての委員会
良いメンバーに恵まれるといいな~~
他愛もない会話をしながら教室に入ると
「ーーーーっえ!?」
な、な、ななななんと桐斗君!?
あまりの出来事に背中からドアにぶつかる
「華月?!大丈夫か?」
「へ?!あ!平気平気!」
「急に背中からドアに突っ込むなよービビるわ!」
"ほら、ここ座りな"と言われるがままに桐斗君の斜め左後ろの席に座る
あーーこの景色、見慣れてたな~~
と物思いにふけていると
ゾクゾクと帰る人達が!
ええ?!なんで?!
「華月!ボーーっとしてて聞いてなかったっぽいな!この紙に今後どんな活動したいかを書いて提出した人から帰って良いんだとよ!」
「へぇそうなのか!」
「終わるまで待ってたいところだけど俺、外せない用事あるから帰るな!この紙参考にして」
「ありがと!新太!バイバ~~イ」
「おう!また明日」
先生もいなくなってるし急いで書かないと!
新太のおかげでなんとか早く終わったぞー!
と思いきや周りに1人しかいなくなってた!
しかもその1人は右斜め前の席の人
いつもと変わらず平和な一日!!
………のはずだった
「華月~~!委員会ゆくぞ!」
「待って新太!今行く~~!あ!美香!バイバ~~イ」
「バイバイ!」
今日は高校生活初めての委員会
良いメンバーに恵まれるといいな~~
他愛もない会話をしながら教室に入ると
「ーーーーっえ!?」
な、な、ななななんと桐斗君!?
あまりの出来事に背中からドアにぶつかる
「華月?!大丈夫か?」
「へ?!あ!平気平気!」
「急に背中からドアに突っ込むなよービビるわ!」
"ほら、ここ座りな"と言われるがままに桐斗君の斜め左後ろの席に座る
あーーこの景色、見慣れてたな~~
と物思いにふけていると
ゾクゾクと帰る人達が!
ええ?!なんで?!
「華月!ボーーっとしてて聞いてなかったっぽいな!この紙に今後どんな活動したいかを書いて提出した人から帰って良いんだとよ!」
「へぇそうなのか!」
「終わるまで待ってたいところだけど俺、外せない用事あるから帰るな!この紙参考にして」
「ありがと!新太!バイバ~~イ」
「おう!また明日」
先生もいなくなってるし急いで書かないと!
新太のおかげでなんとか早く終わったぞー!
と思いきや周りに1人しかいなくなってた!
しかもその1人は右斜め前の席の人