「美香は委員会どれにする?」
「あ!そっか次、委員会決めだっけ?どうしようかな~~」
「そうだな~~私は、美化委員会!!」
「え?!なんで?!居残りで掃除とかあってめんどいじゃん?」
「なんでだろう?中学のときから美化委員会って感じだったから愛着が湧いちゃったのかもね!!」
このとき、誰かが聞き耳をたてていたとは知らずに、授業が始まる
着々と委員会は決まっていき
美化委員女子のところには
白いチョークで私の名前が書いてある
男子のところには
柴崎 新太(しばさき あらた)
なんか見覚えのある名前…
って同じクラスなんだから当たり前か!
1人で苦笑していると
授業が終わる
「桐島さん、よろしく!」
「新太君?だね!よろしくね!」
わぁ…
爽やか系のイケメンだなぁ
彼の笑顔のなかにあるエクボが
とっっても素敵!!
…そしてなんか
安心する
「華月って呼ぶな!」
「えー?!もう呼び捨て?!じゃあこっちも新太って呼ぶからね!」
「ご自由に~~」
良かった~~
フレンドリーな男子が相手で!
そしてさっきのお昼休みのとき
屋上からでようと歩いていたら
桐斗君と目があってニヤってしたような気がしてならなかった
「あ!そっか次、委員会決めだっけ?どうしようかな~~」
「そうだな~~私は、美化委員会!!」
「え?!なんで?!居残りで掃除とかあってめんどいじゃん?」
「なんでだろう?中学のときから美化委員会って感じだったから愛着が湧いちゃったのかもね!!」
このとき、誰かが聞き耳をたてていたとは知らずに、授業が始まる
着々と委員会は決まっていき
美化委員女子のところには
白いチョークで私の名前が書いてある
男子のところには
柴崎 新太(しばさき あらた)
なんか見覚えのある名前…
って同じクラスなんだから当たり前か!
1人で苦笑していると
授業が終わる
「桐島さん、よろしく!」
「新太君?だね!よろしくね!」
わぁ…
爽やか系のイケメンだなぁ
彼の笑顔のなかにあるエクボが
とっっても素敵!!
…そしてなんか
安心する
「華月って呼ぶな!」
「えー?!もう呼び捨て?!じゃあこっちも新太って呼ぶからね!」
「ご自由に~~」
良かった~~
フレンドリーな男子が相手で!
そしてさっきのお昼休みのとき
屋上からでようと歩いていたら
桐斗君と目があってニヤってしたような気がしてならなかった