3時間目が終わり、丁度お腹が減ってくる時間。自分の席に座って本を読んでいると
「ねぇねぇ楓!」
親友の佳奈ちゃんが大きな声で目の前にやってきた
『何、佳奈ちゃん?』
「佳奈、いい事思いついたの」
『いい事って何?
またカラオケのお誘い?笑』
まさか〜、と笑いながら佳奈ちゃんが続ける
「楓さ、DÓLCEのボーカルの春河くんのファンだったよね?」
『うん、世界で一番好き!』
「佳奈もDÓLCE好きー!佳奈は悠くんファンだけどね」
『でも、それがどうしたの?』
佳奈ちゃんの口から出た言葉は、私にとっては衝撃的なものでした
「ねぇねぇ楓!」
親友の佳奈ちゃんが大きな声で目の前にやってきた
『何、佳奈ちゃん?』
「佳奈、いい事思いついたの」
『いい事って何?
またカラオケのお誘い?笑』
まさか〜、と笑いながら佳奈ちゃんが続ける
「楓さ、DÓLCEのボーカルの春河くんのファンだったよね?」
『うん、世界で一番好き!』
「佳奈もDÓLCE好きー!佳奈は悠くんファンだけどね」
『でも、それがどうしたの?』
佳奈ちゃんの口から出た言葉は、私にとっては衝撃的なものでした