あいつが私の幸せを奪ったんだ。
ほら、こっちを見ている。
自慢しているんだ。

あの女がひとりになった。
「母さん」はどこかに行ったようだ。
そして私はあの女のところに行く。

頬を思いっきりなぐってやった。
人のものを勝手に奪ってんじゃねーよっ!この泥棒女っ!、と言って。
これですっきりした、、、のかな?

でも、その女は無表情だった。
なんで、、、?
私はどうしたらいいかわからなかった、、、