「んー…!おいひぃー…」


ほっぺたが落ちるよ、これは!
現代みたいに機械で作ってるわけじゃなくて一つ一つが手で作ってるものだから余計美味しいのかなぁ。



「ところで、高橋は儂らと一緒におってもよいのか?」

「?モグモグ…どういう…モグモグ…ことです…?モグモグ…」

「食べながら喋るな!」


錦鯉はおかんか!






錦鯉を睨みながら鴨さんに意味を問う。


「お主は土方の親戚だろう?ならば、近藤の方についたほうが良いのでは?」

「はっ、それか土方に見張れとでも言われたか?」






いちいち錦鯉は突っかかってきやがって…まだ投げたの気にしてるのか!