ぎゅ…
…!?
「だめなんかじゃない…っ
私は舜哉くんがいいの!
舜哉くんじゃないとだめなの!
舜哉くんが見れない物を
私は舜哉くんの分も見るから。
私が舜哉くんの光になるから。
共感なんて耳ですればいい。
音楽を聴いて
良い歌だねって、
それだけでいいよ。
だから…
私のそばにいて…っ。」
廣瀬さん…
今からでも遅くないかな?
この秋の風に乗せて。
ずっと言わなきゃいけなかったことを
今伝えるよ…。
「俺も廣瀬さんが好きだよ。」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…