最後に、俺の本性を隠す契約書を
書かせる。


最後に、



"プリンス5のお世話係になる"
(めちゃめちゃ小さい字)


という条件もつけたしたもの。


こんな奴がきたときのために、
用意しておいてよかった。



やっと、俺の学園生活が
おもしろくなりそうだ。