「「あぁっ!!」」



魅音と百合子、
2人の声が重なった。


「な、なに・・・・・・・・・」


ストローから口を離すわたし。


「な、なな!!

 口ふいて!!」


「なんで・・・・・・?」

「奈々代!! それははしたないですわよ!」