「よし!! ステーキ食べようぜ!」


「それいいな!」



悠大と槙は、いつのまに仲良くなったのか
肩をくんで勝手に食べるものを決め、
店内に入っていった。



まぁ・・・・・・あの二人似てるし
お似合いかぁ。


なーんて思っていたら


「槙様・・・・・・なんて羨ましい・・・」

百合子が槙にまで嫉妬していた。