俺たちが

愛してあってる所、

お前らに

見せつけてやる。


俺は、成美の

スカートの中に

手を入れた。


「ダメだよっっ!!!!」


成美は大きな

声で叫んだ。


すると、

さっきの奴らの

声が聞こえなくなり、

2人とも

こっちを見ていた。


すると、

女のほうが

口を開いた。


「優介――…?」


え。

俺?


なんで俺の名前

知ってんの?