ロルフ「これが金の扉か...。なんかすげー立派だな。よしとりあえず次の場所へ行くか!」

ロルフが次の場所へと向かうため扉の取っ手に手をかけた時、男の声が後ろからした。
ロルフがその声につられ後ろを向くと190cmくらいの大柄な男が斧を持って立っていた。

大柄な男
「君はロルフだな〜?最初の草原を出るには俺を倒してから行かないと残念ながらでられないんだな〜ケッケッケッ」

不気味な笑いをしたその大柄な男は次の瞬間、自分の目の前に瞬時に現れ斧を振りかぶった。

ロルフは瞬時に大柄な男の後ろをとった。

ロルフ「お前は何者だ?この世界に連れてきたのはお前か?」


大柄な男「ケッケッケッ、やっぱり速いねーお前、俺は最初の草原の番人。見込み違いのやつはこの草原で死ぬんだな〜ケッケッケッ」