ロルフ「どういうことだ...まったく理解ができない。未開拓世界ってなんだ?金の扉?わけがわからない」

ロルフは非常に困惑していた。
いきなり目が覚めたら草原にいてこんな内容の紙を呼んだら誰でもそうなるに違いない。

ロルフ「しかしこの世界はどうやら夢ではないらしい。とにかくこの草原のどこかにある金の扉ってやつを見つけて早く最後の国に行くしかない。」

ロルフは金の扉を探すためにだだっ広い草原を散策し始めた。
すると南西の位置になにやら光るものがロルフの目にはうつった。

ロルフ「ん?何か光っている。たぶんあの光りは金の扉に違いない。よし急いで行くとするか!」

ロルフは急いでその光る場所へと向かった。