俺は慌てて止めた。

夏「なんで?」

「なんでって…。駄目だろ?」

夏「そうか。お前、桜華の事好きだもんな。」

「なっ!!」

周りに助けを求めようとしたら

総「ぷぷっ。」

総司は笑っていて

みんなはニヤニヤしてこっちを見てた。

「み、見んな!」

俺が大声出したら

ガッシャーン

大きな音がした。

俺らは音のした方をみると

桜「あぁ?」

平「ご、ごめんって!」

左「落ち着け…」

桜華が平助と左之に怒っていた。