新「晋作もはやく行け。」

晋「はいはい。…桜華幸せにな。」

「うん!ありがと!」

晋も行った。

新「桜華。」

「何、し……んぅ。」

新八に呼ばれたかと思ったら口付けをされた。

唇から離れた時抱きしめられた。

新「絶対産めよ。」

「ありがと。絶対産むよ。」

新「…やばいな。俺、すっげぇ嬉しい。」

それは私も同じだよ。

新八との子だもの。

「私も。」

新「早く産めよ」

「そんなに早く産めれないよ…馬鹿。」

新「しょうがないだろ。」