勿論

新「はぁ?」

「「「「……」」」」

新八はびっくりして口が開いたまま。

皆に関しては誰も一言も発さない。

そこへ晋がやって来た。

晋「…なんだ?この状況は。」

「みんなに行言ったんだよ?ねぇ、丞。」

丞「そやな。」

新「こ…子供?」

「嫌い…?」

新八に恐る恐る聞いてみたら抱きしめられた。

新「嫌いなわけがねぇよ。」

「産んでもいい?」

新「当たり前だ。生まねぇと許さない。」

「ありがと…」

新「…ところでなんで丞と晋作が、知ってるんだ?」

私は新八に丞と晋に医者に連れて行ってもらったことを話した。