晋「___で、俺のところに来たわけか」

「はい。そうです…」

私は晋に全て話した。

晋「ったく、新八は餓鬼だろ。」

「え?何の理由か、分かったの?」

晋「大体な。」

「教えて!」

晋「それは___」

「うっ…」

急に吐き気がしてきた。

晋「どうしたんだ?」

「ちょ、晋…。気持ち悪い…。吐きそ…うっ。ごめん…」

私は急いで厠へと行った。