「一!」

一「なんだ?」

「嫉妬深い一も大好き!」

一「なっ!!」

だんだん頬が赤くなって行く一。

「うふふ。」

一「…おい。」

「何……ってわ!」

突然一の腕の中へ…

「一?!」

一「俺は馬鹿な桜華が好きで好きで仕方が無い。」

「……!」

一「仕返し。」

「もう!」

一は嫉妬深いことが分かった。

これから一のことがたくさん知ることが出来る。

無口で冷静な一。

けど、嫉妬深い一。

そんな一のことが大好きです。