歳「…馬鹿。」
「馬鹿じゃないです!」
歳「…ったく、可愛すぎなんだよ。」
「え?」
歳「お前が可愛すぎて、大切すぎて…俺はお前のこと壊してしまいそうなんだ。…こんな理由なんだけど。俺情けないよな……。ごめんな…って、まただ…」
そんな事思ってたんだ。
「許してあげる!」
私は言った
歳「なんで上から目線なんだよ…馬鹿。」
「馬鹿じゃないもんねーだ!」
歳「お前年齢誤魔化してるだろ…」
鼻で笑う歳三さん。
「いーや。私は20歳過ぎた正真正銘の大人ですよ!」
歳「餓鬼。」
「おっさん。」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…