感想ノート
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馳月基矢 2015/01/16 18:46
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汐見 夏衛さま
ご感想ありがとうございます。
苦しい思いをさせてしまって、申し訳ないです(^^;
10代特有の、あの繊細さや憂鬱や、その真逆のハイテンションやきらめき。
振り返ってみれば、すごく不思議な感覚ですよね。
ずっと忘れられないまま、今に至っています。
いまだに胸にわだかまっているティーンエイジのもやもやを書き尽くすまでは、大人の恋愛読み物なんて書けないんだろうなと思いつつ。
文章力だなんて、恐れ多いです(^^;
「簡潔な文章ほど目に飛び込んでくるから」
と、あざとく計算して書いていたりするので、暴力的なくらいの“勢い”はあるかもしれませんが。
汐見さんの、飾らずテンポよく、気さくでウィットに富んだ文章、すごく好きです。
また近々、蓮見くんや西郷さんにお会いしに参りますね(^^)馳月基矢 2015/01/14 00:42
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風雪夏音さま
重くて痛い話を一気に読んでいただき、恐縮で光栄です。
中学・高校時代は、学校生活が人生のほとんどすべてですよね。
楽しいことばかりではなくて、自力ではどうしようもなかったり。
吐き出しても吐き出しても、まだ苦しかったり。
私自身、ずっと引きずっていました。
ここでこうして書かせていただいて、そして読んでいただいて。
抱え続けてきた重たいものを、今ようやく下ろせたように感じています。
読んでくださって、本当に、ありがとうございました!
風雪さんの学校生活と執筆活動、影ながら応援させていただきます(^^)馳月基矢 2015/01/14 00:26
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ご無沙汰しております。
いま、半分ほど読んだところです。
もう、胸が苦しくなってつらいです。
簡潔な文体なのに、蒼の気持ちが痛いほど伝わってきて。
ぎりぎりに張り詰めた状態で、取り憑かれたように勉強する姿が、ちょっと昔の自分と重なったり。
私は身近にいじめもなかったし、幸いにも平和な学生時代を送れたんですが、とにかく周りの子たちの会話と自分の価値観にズレがあると感じていて、いつも鬱屈した閉塞感に悩んでいました。平和で平凡な生活に甘んじて、波風を立てないように生きる自分が嫌で。
今はすっかりそういうものとはおさらばしましたが、そんな昔の息苦しさを思い出されて、すごくつらいです……
読み手の心をこんなに揺さぶる氷月さんの文章力、本当に尊敬します。
まだ途中ですが、我慢できずにコメントさせていただきました。
いつかこんなふうに力のある作品を書けたらいいな、なんて思いつつ。
読破してからまたお邪魔しますね。汐見 夏衛 2015/01/13 19:56
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星川由良さま
温かいレビューをいただき、ありがとうございます。
プロットも作らずに殴り書きした、美しくない話です。
お目汚しでした。
少しでも響くものがあれば嬉しく、同時に恐縮に思います。
星川さんの作品にもうかがわせていただきます♪馳月基矢 2015/01/13 17:15
みぅむさま
レビューを書いていただき、ありがとうございます。
体調を崩すくらい真剣に、部活や学校生活に向き合っているんですね。
苦しい時期だと思います。
みぅむさんが悩んでいる今この時間が、やがて素敵な未来につながっていることを願います。
ぁー。
激励とか応援とかの言葉が出てこなくて、小説家を名乗りながら情けない限りです……。