私は、安全の為と言われ、今は隣国アルカーナ王国で本名を隠して暮らしている

両親が亡くなってからすぐ、城内に入った侵入者に私は、殺されかけた

右腕に怪我を負ってしまったが、すぐにお兄様が駆けつけてくれて間一髪助かることができた

その時の傷が、今でも、右腕に痕として残ってしまっている