家につきどうすればいいかわからなかった僕は
ホットミルクとアメちゃんをあげた
そのおかげか少女は落ち着いてきたみたいでボソッと一言
「飴と牛乳って…子供扱いしないでよ…」
(うん…可愛くない!)
少し苛立ちを覚えたけど大人な僕は許してあげる
もう一回言う…大人な僕は!!!
額に血管を浮かべながら少女を見つめる(睨みつける)僕に少女が
「変な目で見ないでよロリコン…」
ドドメの一撃を言い放ったなよーしいい度胸だ!!!
もはや許せんがツンと叱ってやる!
「あのねぇ君!!!他にいひゅことあるでしょうがこのば*%@ち☆がー!!!」
「……………………………」
ダメだっ!!!
怒りのあまりろれつがまわらないっ!!!
そんな目で見ないで!
僕が悪かった!
「おじさん、何言ってるかわかんない…とりあえず落ち着きなよ…ね?」
年下に諭されるなんて…
恥ずかしさやら怒りやら…
自分の感情がわからないっ…
…よし落ち着こう!