ある日、彼からのメッセージ
「りー、俺って人の役に立ててるのかな」
突然の内容にりんは驚いた
何かあったのだろうとりんはメッセージを送った
「どうしたの?大丈夫?通話する?」
と聞いた
「うん。」
と彼からの返信。
りんは恐る恐るきいた
「蓮、何かあったの?」
「うん。俺の親友で女なんだけど男の家に泊まりにいってレイプされたらしい。」
「うん。それで?」
「俺はそいつと通話すると
楽しくてずっとしてたいとおもうんだ。
恋愛感情とかは
一切ないんだけどよ。
俺が支えられなかった」
その内容や蓮の言葉に
りんは嫉妬した。
支えられなかった
そいつだとずっと通話をしていたいと思う
りんは嫉妬がこみ上げ
ついに言ってしまった
「じゃあその子と付き合えばいいじゃん!
支えられなかった?恋愛感情はない?
私よくわかんないよ。」
「は?なんでお前がキレるの?
意味わかんねぇ。
相談したら悪いのかよ!」
「だから、なんで異性の相談を私にするの?
ずっと通話していたい
親友だから恋愛感情ないとか
彼女の私から聞くとね恋愛感情ありまくりなの!!」
「もういいわ。またかけなおす」
りんは通話がおわって泣いた。
嫉妬、不安がこみ上げ
頭の中が真っ白になったから。
朝まで連絡をまったが
蓮から連絡はなかった。
三日経っても連絡はこず
「もう終わりなのかな。
自然消滅でおわるのかな」
とあの時自分が言った言葉に
反省していた。
カッとなってしまったと。
その4日後
彼からの連絡
「仕事忙しくてメッセージ送れなかった」
ほんとかな……
りんは疑った
「この前のことごめんね?」
とメッセージをおくり
「俺こそごめん。
これから喧嘩とか色々あるけどよろしく」
そう言われたりんは
なぜか嬉しかった
喧嘩をすればすぐに別れが
待っているとおもっていたから
今までがそのパターンだったから。
未だに彼のことをよくわからず
ネットとはいえ
前の恋愛みたいにではなく
真剣なお付き合いをしていこうと
りんは決意したのです。
「りー、俺って人の役に立ててるのかな」
突然の内容にりんは驚いた
何かあったのだろうとりんはメッセージを送った
「どうしたの?大丈夫?通話する?」
と聞いた
「うん。」
と彼からの返信。
りんは恐る恐るきいた
「蓮、何かあったの?」
「うん。俺の親友で女なんだけど男の家に泊まりにいってレイプされたらしい。」
「うん。それで?」
「俺はそいつと通話すると
楽しくてずっとしてたいとおもうんだ。
恋愛感情とかは
一切ないんだけどよ。
俺が支えられなかった」
その内容や蓮の言葉に
りんは嫉妬した。
支えられなかった
そいつだとずっと通話をしていたいと思う
りんは嫉妬がこみ上げ
ついに言ってしまった
「じゃあその子と付き合えばいいじゃん!
支えられなかった?恋愛感情はない?
私よくわかんないよ。」
「は?なんでお前がキレるの?
意味わかんねぇ。
相談したら悪いのかよ!」
「だから、なんで異性の相談を私にするの?
ずっと通話していたい
親友だから恋愛感情ないとか
彼女の私から聞くとね恋愛感情ありまくりなの!!」
「もういいわ。またかけなおす」
りんは通話がおわって泣いた。
嫉妬、不安がこみ上げ
頭の中が真っ白になったから。
朝まで連絡をまったが
蓮から連絡はなかった。
三日経っても連絡はこず
「もう終わりなのかな。
自然消滅でおわるのかな」
とあの時自分が言った言葉に
反省していた。
カッとなってしまったと。
その4日後
彼からの連絡
「仕事忙しくてメッセージ送れなかった」
ほんとかな……
りんは疑った
「この前のことごめんね?」
とメッセージをおくり
「俺こそごめん。
これから喧嘩とか色々あるけどよろしく」
そう言われたりんは
なぜか嬉しかった
喧嘩をすればすぐに別れが
待っているとおもっていたから
今までがそのパターンだったから。
未だに彼のことをよくわからず
ネットとはいえ
前の恋愛みたいにではなく
真剣なお付き合いをしていこうと
りんは決意したのです。