土曜日朝早く私はまさとの家に向かった。
会えないかもしれない。
もしかしたら彼女がいて、
気まずくなるかもしれない。。。
そしたらどうしたらいいかわからないけど。。
でも。。。
。。。。。。
居ても立っても居られない。
まさとの家の前に来たけど、
インターホン。。押せない。。。
どうしよう。。。
まず、電話してからにしよう。。
プルルルルる
。。。
出ないか。。。
仕方ない。。。
意を決してインターホンのボタンを押す。
ピーンポーン。。
。。。
。、。、
ピーンポーン。。
。。
「はい。。。ゆな?」
「うん」
「ちょっと待ってて」
。。。よかったまさとがいて。。。
ガチャ。。
「入って」
。。。
ちょっと着替えてくるから、
部屋入っててと言われ、
まさとの部屋に入った。
変わってない。。まさとの部屋。
よかった。。。
久々に来たけど、なんだか落ち着く。。。
ガチャ
「どーした?」
「どーしたじゃないよ。
電話しても出ないし。。」
「。。。。」
「最近やっぱおかしいよ。。。」
「。。。。何かあったなら言って。
一人で抱え込まないでよ」
「べつに。。。何もねぇし」
「。。。そうやって私の真似してるの?
突き放して。。それなら私だって、
まさとの真似するし。
まさとは絶対何があったって、
私のそばにいてくれた。
だから私少し頑張れてる。。。
私だってまさとの何かになりたいよ?」
。。。。
「。。。。ブレスレットは?」
「あっ。。これは私の不注意で、壊れちゃって。。
ずっと付けてたんだ。まさとにもらってから。
いっぱい勇気もらっててね。。。。
でも最近まさと元気ないし。。
私まさとに頼りすぎて嫌になったのかなって。思ってて。。それでブレスレットはずしたの。
そしたら壊れちゃって。。
大切なもの、人もそう、
一瞬でも手を離したらいけないって。。
ゆいの時もそう。。。
離したら永遠にいなくなるかもしれないって。
。。。
私やだよ?
まさとがこれ以上遠くにいっちゃうの。。」
「。。。。行かないよどこにも
行くわけねぇだろ。。。。
それに。。ブレスレット壊れたの、
俺のせいかも。。。」
。。。
「??どういうこと?」
「ちょっとしたストーカー?」
「。。。?ストーカーにあってるの?」
「電話が頻繁にかかってくるから、
スマホの電源きってるせいで、
つながんねぇだけ。
あと、ゆなと仲良くしてたら
ゆなに危害加えるようなこと言ってたから、
解決するまでは」
「まさとのばか!」
「は?おい泣くなよ。。悪かった」
思っていた以上に
まさとのことを心配していた。
そして思っていた以上に、
嫌われてるのかもって心配してた。。
涙がとまらない。。。
まさとがぎゅっとしてくれて、
久々のこの温もりが、
心臓のあたりがヒリヒリする。
「。。ごめん。誰なの?ストーカーは」
「。。。わからない。
だから対処しよーがねぇーんだ。。
ゆなのこともあるし。。。」
「私は大丈夫だし!」
「あのさ。。お願いあんだけど。。」
「ん??」
「あのさ、、、いややっぱいーや」
???
「あんまこっち見んなって。。」
「だって。。何かなって。。。」
会えないかもしれない。
もしかしたら彼女がいて、
気まずくなるかもしれない。。。
そしたらどうしたらいいかわからないけど。。
でも。。。
。。。。。。
居ても立っても居られない。
まさとの家の前に来たけど、
インターホン。。押せない。。。
どうしよう。。。
まず、電話してからにしよう。。
プルルルルる
。。。
出ないか。。。
仕方ない。。。
意を決してインターホンのボタンを押す。
ピーンポーン。。
。。。
。、。、
ピーンポーン。。
。。
「はい。。。ゆな?」
「うん」
「ちょっと待ってて」
。。。よかったまさとがいて。。。
ガチャ。。
「入って」
。。。
ちょっと着替えてくるから、
部屋入っててと言われ、
まさとの部屋に入った。
変わってない。。まさとの部屋。
よかった。。。
久々に来たけど、なんだか落ち着く。。。
ガチャ
「どーした?」
「どーしたじゃないよ。
電話しても出ないし。。」
「。。。。」
「最近やっぱおかしいよ。。。」
「。。。。何かあったなら言って。
一人で抱え込まないでよ」
「べつに。。。何もねぇし」
「。。。そうやって私の真似してるの?
突き放して。。それなら私だって、
まさとの真似するし。
まさとは絶対何があったって、
私のそばにいてくれた。
だから私少し頑張れてる。。。
私だってまさとの何かになりたいよ?」
。。。。
「。。。。ブレスレットは?」
「あっ。。これは私の不注意で、壊れちゃって。。
ずっと付けてたんだ。まさとにもらってから。
いっぱい勇気もらっててね。。。。
でも最近まさと元気ないし。。
私まさとに頼りすぎて嫌になったのかなって。思ってて。。それでブレスレットはずしたの。
そしたら壊れちゃって。。
大切なもの、人もそう、
一瞬でも手を離したらいけないって。。
ゆいの時もそう。。。
離したら永遠にいなくなるかもしれないって。
。。。
私やだよ?
まさとがこれ以上遠くにいっちゃうの。。」
「。。。。行かないよどこにも
行くわけねぇだろ。。。。
それに。。ブレスレット壊れたの、
俺のせいかも。。。」
。。。
「??どういうこと?」
「ちょっとしたストーカー?」
「。。。?ストーカーにあってるの?」
「電話が頻繁にかかってくるから、
スマホの電源きってるせいで、
つながんねぇだけ。
あと、ゆなと仲良くしてたら
ゆなに危害加えるようなこと言ってたから、
解決するまでは」
「まさとのばか!」
「は?おい泣くなよ。。悪かった」
思っていた以上に
まさとのことを心配していた。
そして思っていた以上に、
嫌われてるのかもって心配してた。。
涙がとまらない。。。
まさとがぎゅっとしてくれて、
久々のこの温もりが、
心臓のあたりがヒリヒリする。
「。。ごめん。誰なの?ストーカーは」
「。。。わからない。
だから対処しよーがねぇーんだ。。
ゆなのこともあるし。。。」
「私は大丈夫だし!」
「あのさ。。お願いあんだけど。。」
「ん??」
「あのさ、、、いややっぱいーや」
???
「あんまこっち見んなって。。」
「だって。。何かなって。。。」