冬休みも終わり、
今日から学校。。
始業式はいつも休んでいたけど、
今日は学校に行ってみよう。
そんな気分になれたのは、
やましい部分が
少しなくなったからなのだろうか。
変わりない学校、そしてクラスの子。
いや。小林さんと矢野くんが楽しそうに
話していたのと、
矢野くんに朝おはようと声をかけられたこと、
そして私の髪型や見た目の変化に
小林さんも矢野くんもびっくりしていたことは
今までの日常にはなかったことだ。
始業式は午前中で終わり、
みんなが下校している中、
私は先生に呼び出され、職員室へ向った。
もしかして、キャバクラでのことが
バレてしまったのかと思ったが、
遅刻が多いせいで出席日数が足らないから、
補修を受けろという内容だった。
成績に問題があるわけじゃないのに、
申し訳ないんだが。。。と。。
申し訳ないのはこっちだと思うんだけど。。。
まだ午前だし、暇だなー。
今日は何しよう。。。
暇が一番怖いんだよな。。
とりあえず下校しようと、
下駄箱に向かうと、
まさとが下駄箱の所で座っているのが見える。
矢野くん待ちかな?
今日から学校。。
始業式はいつも休んでいたけど、
今日は学校に行ってみよう。
そんな気分になれたのは、
やましい部分が
少しなくなったからなのだろうか。
変わりない学校、そしてクラスの子。
いや。小林さんと矢野くんが楽しそうに
話していたのと、
矢野くんに朝おはようと声をかけられたこと、
そして私の髪型や見た目の変化に
小林さんも矢野くんもびっくりしていたことは
今までの日常にはなかったことだ。
始業式は午前中で終わり、
みんなが下校している中、
私は先生に呼び出され、職員室へ向った。
もしかして、キャバクラでのことが
バレてしまったのかと思ったが、
遅刻が多いせいで出席日数が足らないから、
補修を受けろという内容だった。
成績に問題があるわけじゃないのに、
申し訳ないんだが。。。と。。
申し訳ないのはこっちだと思うんだけど。。。
まだ午前だし、暇だなー。
今日は何しよう。。。
暇が一番怖いんだよな。。
とりあえず下校しようと、
下駄箱に向かうと、
まさとが下駄箱の所で座っているのが見える。
矢野くん待ちかな?