ついにこの日がやってきた…



いろんな噂でこの今日!生徒会終わった後にふられるよ。って、話をたくさんきいた






本当なのかな…





そして、終わり…





みさきが私をよんでいる。





階段いってあげてって…






そぉ、みさきが、一番知ってたのかも…




でもいろいろ私に言うのが辛かったんだろうな…申し訳ないことしたな





結果もわかりつつ階段へ…





そこにいたのは、ゆーやだった。







真面目な表情で…立っていた…






聞きたくない言葉…






『別れよ…ごめんね』





『ぅん!』






そして、一回も振り向かずにゆーやは、帰った。




ごめんねって…




謝るんだったら、フルなよ…





その瞬間涙が、尋常じゃないくらい溢れ出してきた…






みさきは、振られるところをみてた




私が泣いた瞬間にすぐそばに駆け寄ってくれた。




ずっとずっとそばにいてくれた泣き止むまでいてくれた




落ち着いて外にでると、サッカー部の軍団…





ゆーやもいる…




また切なくなってすこしずつ涙がぽろりと…。





その日は、女バスで遊ぶ約束をしていた。



最悪で、最高の日だ。





女バスは、うちの信用してる本当に大好きな三人。みさきもふくめて3人である。



私とみさきは、待ち合わせ場所の家の前の公園へ、むかうと、前から2台のチャリが…そぉ、れいなちゃんとみなりだった。




その2人をみるとまた涙が溢れ出して
止まらなかった




3人とも



なだめてくれて






話してくれて






そばにいてくれて…