「なんなの!あいつ!!上履きまでこんなにして!正樹くんが好きなら仲良くすればいいじゃん!!」
「奈津はそれでいいの?」
「いや、良くは…ない、けど…やり方がズルいでしょ!春子だって昨日やられたんでしょ!?大勢でさ、卑怯だよ!」
「まあ、やられたって言っても、肩押されたぐらいだし。あとは暴言かな?ついイラッてしたから挑発しちゃったけどね。」
それに寸前のところで斉藤が来てくれたから蹴
られずにすんだ。
「あんなやつ絶対に正樹くんが好きになんてなるはずないんだから!それに負けないしっ!」
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