「中原さっきから何してんの?人の靴箱に。……なんかゴミ入れてただろ。」


はいはいそうですけど!?

何でこの人はこんなにNiceTimingなのよ!


そそくさと帰るつもりだったのに。



「なんだよこれは、、、」


「ヒイッ。………。」


私が考えている間に手紙を読み終えたらしい彼は、明らかに怒ってる。


「「……………………………………。」」


この沈黙ほど恐ろしいものは無い。