江戸時代。 京都を守る狼の群れがいた。 その群れは己を信じる道を突き進みながら刀を振るい、戦い、生きていた。 その江戸時代から数百年という時は経ち、刀を振るう者は誰一人居なくなり、平和な時が流れる時代となった。 そんな中、一匹狼の子孫がとある場所ある二人にで叫んでいた。その子孫とは………。 「こらー!!!野菜を残すものがあるかー!!!」 沖田総司の子孫、沖田総夜。