「聞いてー!」
突然、佐々木さんが
マイクで話し出した。
「実はね、芽依…
颯のこと好きなんだ。」
え…⁇
佐々木さんが野々瀬くんのことを⁇
「だから、協力してくれない⁇」
「え、なんで⁇」
「えりかちゃん冷たーい。
そんなの自信ないからだよ、お願い。」
「…別にいいけど、凛は⁇」
「も、もちろんいいよ!」
何を戸惑ってるのよ私。
友だちの協力くらい普通でしょ。
「じゃあ早速だけどこの部屋に
颯と芽依、ふたりきりにして。」
「帰れってこと⁇」
「えりかちゃんは、物分かりいいから
助かる!」
ふたりきりに…
抵抗しちゃうのはなんで…⁇
「あ、帰ってきた。
ふたりともよろしくね!」
突然、佐々木さんが
マイクで話し出した。
「実はね、芽依…
颯のこと好きなんだ。」
え…⁇
佐々木さんが野々瀬くんのことを⁇
「だから、協力してくれない⁇」
「え、なんで⁇」
「えりかちゃん冷たーい。
そんなの自信ないからだよ、お願い。」
「…別にいいけど、凛は⁇」
「も、もちろんいいよ!」
何を戸惑ってるのよ私。
友だちの協力くらい普通でしょ。
「じゃあ早速だけどこの部屋に
颯と芽依、ふたりきりにして。」
「帰れってこと⁇」
「えりかちゃんは、物分かりいいから
助かる!」
ふたりきりに…
抵抗しちゃうのはなんで…⁇
「あ、帰ってきた。
ふたりともよろしくね!」