「ふぅー」

「成宮さん、歌うまいね!
声も可愛いし!」

あれから
みんなのテンションが上がってきて、
私も歌をうたった。

野々瀬くんは、可愛いとか
さらっと言うのが似合うなあ。

「颯…ちょっといい⁇」

「どうした⁇航平からなんか言うの
珍しいじゃん。」

野々瀬くんたち部屋出て行っちゃった。