恋愛(ピュア)
完

- 作品番号
- 1155645
- 最終更新
- 2018/04/25
- 総文字数
- 136,389
- ページ数
- 541ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 2,529,627
- いいね数
- 43
幼なじみの悠(ユウ)と怜奈(レナ)。
小さい頃からユウはレナを秘かに想い、
守り続けた。
高校生になってもいつも一緒に居るのに、
二人の関係は幼なじみのまま…。
誰から告白されても
『恋の定義がわからない』と断るレナと、
二人の関係が壊れて
一緒にいられなくなってしまうことを恐れて
何も言えないユウ。
幼なじみのままなら
ずっと一緒に居られると
思っていた二人の関係が、
ある出来事をきっかけに突然壊れてしまい…。
離ればなれになったまま10年が過ぎ、
大人になって再会した二人の、
止まっていた時が動き出す…。
この作品のレビュー
もしも、あの時、自分がレナの親友だったら...絶対に全力で2人をくっつけたでしょう(笑)。 先生、次の作品も読みます。
もしも、あの時、自分がレナの親友だったら...絶対に全力で2人をくっつけたでしょう(笑)。
先生、次の作品も読みます。
不器用すぎる2人にモヤモヤしてしまった(笑) でも、恋愛ってこういうことなんだよね! 笑ったり、泣いたり、怒ったり… 甘酸っぱい2人の恋に乾杯かなぁ~(о´∀`о)
不器用すぎる2人にモヤモヤしてしまった(笑)
でも、恋愛ってこういうことなんだよね!
笑ったり、泣いたり、怒ったり…
甘酸っぱい2人の恋に乾杯かなぁ~(о´∀`о)
幼なじみのユウとレナは子供の頃からいつも一緒にいた
美しい容姿と人見知りな性格ゆえにいじめられていたレナをユウは常に守り、常に支えていた
大人になっても、ずっと一緒にいられたらいいのに…と、そう思っていた
だけども幼なじみの2人を引き裂く出来事が起こった瞬間、その関係は無残にも崩壊した
お互いが好きなのに不器用で、それ故にすれ違う2人に何度頭を抱えたのかよくわかりません
周りに支えられながら2人が積年の思いをぶつけた瞬間はホッとして涙がこぼれ落ちました
――何年経っても、俺は君のことが好きだから――
不器用な2人の純愛ラブストーリーです
この作品の感想ノート
后令寺翔妃様
レビューありがとうございます!
私の記念すべきWebデビュー作です。
文章がとても拙く恥ずかしいのですが、私にとっての原点と言える大事な作品なので、読んでくださって、おまけにレビューまでいただいてとても嬉しいです!
本当に焦れったいですよね(^_^;)
焦れったくてもどかしくて、ああああー、もう!ってなりますよね。
私はそういうお話を書きたくて、執筆を始めたんだと思います(^-^)
長いシリーズものですが、続編と番外編も読んでくださるとさらに嬉しいです♡
ゆうだいばあば様
レビューありがとうございます!
『恋の定義』は、私が投稿サイトに登録して初めて書いた、一番古い作品です。
今になって読み返すと、我ながらあまりにも稚拙な文章で赤面してしまうのですが、私にとっては間違いなく原点であり、私が書きたいのは『不器用な大人の恋愛』で、それはずっと変わっていないんだなと改めて思います。
最近はかなり違う路線で迷走している私ですが、じれったくてもどかしくて、切なくて胸が痛くなるようなお話をまた書きたいので、もう一度原点に戻ってみようかな。
名古屋ゆりあ様
レビューありがとうございます!
『恋の定義』は私が初めて投稿サイトに登録して公開した作品です。
拙い作品ですが私にとっては原点とも言える、特別な思い入れのある作品なので、こんなに素晴らしいレビューを書いていただいて、本当に嬉しく思います。
ありがとうございました。
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