私もだよ。


この先ずっと傍にいたい…


真紘の側を離れたくない。




「私も真紘が大好き!」


『ははっ、ありがとー』




そしてお決まりのように、お互いを見つめ合う…


それはキスする前の動作。


そっと真紘の唇に今日は私からキスをする…


きっと真紘、びっくりしてるな♪


反応が見たくて、一度唇を話すとやっぱり目を大きく開けて驚いていた。




「私からのお礼!」


『びっくりしたよ…』




今度は私がにっこり笑うと、真紘も笑ってまた見つめ合う…


そして次は真紘から唇を合わせてきた…


何度目のキスかもわからない。


幸せすぎて覚えてないや。