なんか恥ずかし…
「びっくりしたー!」
『は?』
「いや、なんかドキドキする!」
ため息をつき、ベッドを降りて壁に持たれる。
奈々はけっこうストレートにものを言う。
けど、そこがまたいい。
「えっ!?
もうやめちゃうの!?」
『バカ!
他に何すんだよ』
「さっきの床ドン!ってやつでしょ?
床じゃなかったけど」
笑いながら俺の前に座る奈々…
そしてジッとみつめられる…
「今度は壁ドンしてよ?」
『んなのできるか!』
「えー!なら久しぶりにキスは?」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…