俺と華加が、出会ったのは中学2年の時だった俺は、華加と同じクラスで仲が良かった。部活も一緒でとても仲が良かった。

「天佑!ちょっと手伝いなさいよ」

「やーだーよー。俺は忙しいんだ!」

「どこがよ?ただ、寝てるだけじゃない」

「これは、運動なんだよ!バーカ見てわかんねえのかマヌケー華加〜」

「言ったわね?」

でも、ある日華加が俺に告白してきた

「天佑ワタシずっと天佑が好きで好きで仕方なかっただからだから、私と付き合って!」


「俺もお前の事が好きだった」


そっから俺らは、3年になるまでは幸せだったあいつの事を知るまでは。


ある日の夕方俺は、華加が部活に来なかったから華加の家に行っただけどいくらインターホンを鳴らしても誰も出ないから出かけてるのかと思ってた


「もぉ〜……った……だよ!」

華加の声!
誰といるんだ?
!?

「もぉ〜くすぐったいって誠くん…‼︎」

「華加誰コイツ?」

「お前こそ誰だよ俺の華加に何してんだよ離れろよ!」


なんで、抵抗しねぇんだよ華加!

「誠くんワタシずっとこの人にストーカーされてたの!」

えっ?
うそだろ、俺ストーカーだったのか?
お前の彼氏じゃなくて?


「てめぇ、良くも俺の華加をストーカーしたな?帰れクズ!」

なんだよ俺は女なんて








嫌いだ。もう俺は人を好きになりたくね