風雅side
「わ…やっぱりすごい人だね!」
「…おう……」
屋台を見て目をキラキラさせる結芽と、疲れた声を出す俺。
はぁ…眠。
「ねね、綿菓子食べないっ?」
そう言って綿菓子の屋台を指差す結芽。
「おう…」
「じゃあ買いに行ってくるね!!」
そう言って慣れない下駄で懸命に歩いて綿菓子の屋台まで行く。
ったく…
「こけそうになってんぞ。
買ってきてやるから待っとけ」
そう言っても
「いいの!大丈夫だから!」
…めんどくせぇ!
「いーから座っとけよ!」
「もう!じゃあ一緒に買いに行こっ!!」
そう言ってまた頑張って歩き始める結芽。
はぁ…
俺はため息をついて結芽の後を追う。
「わ…やっぱりすごい人だね!」
「…おう……」
屋台を見て目をキラキラさせる結芽と、疲れた声を出す俺。
はぁ…眠。
「ねね、綿菓子食べないっ?」
そう言って綿菓子の屋台を指差す結芽。
「おう…」
「じゃあ買いに行ってくるね!!」
そう言って慣れない下駄で懸命に歩いて綿菓子の屋台まで行く。
ったく…
「こけそうになってんぞ。
買ってきてやるから待っとけ」
そう言っても
「いいの!大丈夫だから!」
…めんどくせぇ!
「いーから座っとけよ!」
「もう!じゃあ一緒に買いに行こっ!!」
そう言ってまた頑張って歩き始める結芽。
はぁ…
俺はため息をついて結芽の後を追う。