???

高木君もそう言ってたけど、なんで??

首をかしげて料理を続けていると、

しばらくして風雅が帰って来た。

「風雅、おかえり〜」

「…おう」

うむ、なんだか不機嫌。

「そういえば勉強会なんだけど…「…俺が教えてやるよ」

…ん?

「あの、高木君も教えてくれるって…「いーからっ!
浅川とかも来るし場所とかもめんどくせぇだろ!?」

「う、うん確かに…」

そこまで考えてなかった…。