「ある学園の警護だ」

「そんな仕事だったら下のやつらでいいじゃねーか!!」

「雪のゆーとりだよ!
わざわざ僕たちが行く必要はないんじゃない?」

「伊織、雪、最後まで話きいてから判断する!
じゃなきゃ愛たちにいってこない」

「「、、、そーだね」」

愛ちゃんの一言でだまる2人

「杉浦隊長ありがとう
流石ヴェローネの隊長だな」

「、、、まぁね」

愛ちゃんはまた少し不機嫌そうにいいました。

「んで、警護は警護なんだが、おまえは全員じゃねーんだよ。
おまえら3人とあと4番隊隊長、7番隊隊隊長もも一緒だ」

「!?!?!?隊長が3人もいくんですか?!」

と大きな声でいった伊織
伊織が大きな声をだすのは珍しい。

「、、、あぁ相手は人間じゃねーんだ」

「、、、妖牙?」

声にだしたのは雪

「そうだ、、だが「わかった!!
愛たちに任せて!!」

話しを遮った愛ちゃん

「、、、あぁ頼んだ
まだ他の任務があるからほかの隊長はすぐにはこれないが頼んだぞ?」

「任せて!!!
愛たちが先にいってすぐ解決しちゃう!!
このヴェローネきっての最強の愛が相手なんだから!!
妖牙なんてぼっこぼこだ!!!
雪!伊織!帰って準備だよ!!」

「「はい!!愛隊長!!」」


気合十分な愛ちゃんですが、、、本当に大丈夫??