ーーーーーーーーチュンチュン




カーテンの隙間から除く光が眩しい。




「朝〜…?」





私はまだ重い身体を起こす。





それから、朝食と準備を終えると家を出た。






いつもの道を歩いて学校へ向かう。





「あ!千菜ちゃん!」



え?ん?だれ?



「あ〜!雫ちゃんかぁ〜!」