ドカ

「ふぐう!」

「てめえ・・ゲッ」
ズン

「うおお!っひ、ぎゃあ」
グリ

はじめに大河はひとりの男の股間をけりあげた

つづく男ののどを手でつく
そして最後の男の目を突いた

「さああ、お楽しみターイム」
腕をバキバキ鳴らす

ズド ズド ズド
ガン
バキ
ドカ
ガッガッ・・・・ガッ!

「待ってくれ!俺らが悪かった!勘弁して!」
ガン
ドスドスドス

ドス



ドス!

「・・・ピクッ・・ピクッ」

「死ぬか?」

「ピクッ・・」

「はあ、許してやるか。その不細工なツラに免じてよ」

「・・・」

「死んだ?ああ、生きてるか。じゃあいい 」
「大丈夫か?少年」