「見ろよリサ、このガキ小便もらしたぜ!」
親父がお袋にそう言う

「あなた・・お願い、もう坊やを・・大河を殴らないで!」
そう止めにはいるお袋に
親父が手をあげる

バシ

バシ

バシ


・・もうたくさんだこんな生活

「お前にできんのか?!俺を殺れんのかよ!小便小僧!」

ブルン!ードドドドドドドド

「殺れるぜ、試してみるか?ークソ親父!」

!!!!!!!!!!!!

ギャアー!

「へっへへ、や、やるじゃねぇか!はあ、はあ。おめえに、はあ、こんな、くっ!根性があったなんてな。おどれえたぜ。・・か、幹部にしてやる!はあ、それでいいだろう?いきなり幹部だぜ!・・俺の右腕だ!どうだ?はっ・・最高だろう?」

「最高だね・・」
「そ、そうか!」

「あんたを痛ぶれてよ!」
「ひっ!」
「小便!もらしやがれ!」

!!!!!!!!!!!

アアアー!

アアアー!

アアアー!

・・・・!
・・・!
・・!
・!


・・・

「・・・臭い小便だな。へっ」