ドドドド
暗い部屋
ドドドド
ふたりの男あり
ドドドドドドドド
「すぅー、はあ・・今日は寒いな」
ドドドドドドドド
ひとりの少年がタバコをふかし言った
ドドドド
「はあ・・はあ・・」
もうひとりの男は苦しそうだ
「寒いな?」
もう一度少年は聞きかえす
苦しそうにしている男の
さるぐつわをバッど少年が剥ぎ取る
「寒くないか?」
もう一度聞く
「はあ、はあ、か・勘弁してくれ・!」
「寒くはないのか?」
「俺が悪かった!全面的に!頼む!・・命だけは」
「寒く・・ないか?」
・・・
「さ、寒いよ」
「ハッハー、ようやく答えてくれた!ずっと気になってたんだ。寒くないかって」
ドドドド
「今ストーブをつけるよ」
暗い地下室の中、少年はストーブをつけた
ドド
苦しそうにしていた男は椅子にしばられながら言った
「もう、裏切らない本当だ。神に誓っー」
「ファミリーを裏切ったらどうなる・・それはわかっていたはずだ」
「お前はまだファミリーの一員じゃない!ガキじゃないか!こんなこと勝手にして・・お前の親父が黙っていなー」
グッと外しておいたさるぐつわを少年は男の口に突っ込む!
「ムグゥ・!」
「さあ、はじめようか」
ドドドド・・・ブルン!
ドドドドドドドドー
チェーンソーのエンジンが入った
暗い部屋
ドドドド
ふたりの男あり
ドドドドドドドド
「すぅー、はあ・・今日は寒いな」
ドドドドドドドド
ひとりの少年がタバコをふかし言った
ドドドド
「はあ・・はあ・・」
もうひとりの男は苦しそうだ
「寒いな?」
もう一度少年は聞きかえす
苦しそうにしている男の
さるぐつわをバッど少年が剥ぎ取る
「寒くないか?」
もう一度聞く
「はあ、はあ、か・勘弁してくれ・!」
「寒くはないのか?」
「俺が悪かった!全面的に!頼む!・・命だけは」
「寒く・・ないか?」
・・・
「さ、寒いよ」
「ハッハー、ようやく答えてくれた!ずっと気になってたんだ。寒くないかって」
ドドドド
「今ストーブをつけるよ」
暗い地下室の中、少年はストーブをつけた
ドド
苦しそうにしていた男は椅子にしばられながら言った
「もう、裏切らない本当だ。神に誓っー」
「ファミリーを裏切ったらどうなる・・それはわかっていたはずだ」
「お前はまだファミリーの一員じゃない!ガキじゃないか!こんなこと勝手にして・・お前の親父が黙っていなー」
グッと外しておいたさるぐつわを少年は男の口に突っ込む!
「ムグゥ・!」
「さあ、はじめようか」
ドドドド・・・ブルン!
ドドドドドドドドー
チェーンソーのエンジンが入った