「ふぅー、お腹いっぱい!」


私たちは、料理を全部食べて、ファミレスをでた。


「んじゃ、帰るかー。」



暗闇を二人で歩いた。


「なぁ、さっきの続き!俺の名前呼んでよ。」


桜井くんは、いきなり立ち止まって拗ねた声で言ってきた。