あれから、桜井くんの事を考えていたら、いつの間にかお昼になっていて梨々香とお弁当を食べることにした。 「あ、胡桃。ちょっと販売機いこう。 私、ジュース買いたい。」 「あ、いいよ。」 私たちは、お弁当を机に置いてから販売機に向かった。