「いらっしゃいませー」 コンビニで簡単にお弁当を選んで買った。 コンビニを出ると、目の前に桐沢くんがいた。 「あ、愛村さん。」 ここは、無視して帰ろう。 「ちょっと、無視しないでよ。」 桐沢くんの横を通り過ぎようとしたら腕を掴まれた。