【蘭】
「えー!!!」
私はある一通のはがきを見て絶叫していた。
「う、嘘!!」
だって、そのはがきに。
『 COSMOS妹メンバー選抜オーディション、合格おめでとうございます』
なんて書かれてるんだよ!目を疑うよ!!
「何で、何で私が合格なの!」
一体誰が私を指名したの?
どんな理由で?
「駄目だ。頭の中が混乱してきた」
とりあえず、ソファに座った私は、自分を落ち着かせるため、軽く息を吐く。
「里音はどうなったのかな?」
里音からの連絡は何もない。
「もしかして、落ちちゃったとか」
そんな事を考えた時、急に私のスマホが鳴り出した。
「うわぁ?!」
着信音で驚いてしまった。
「び、びっくりした〜」
着信画面には、見覚えのない番号が映っていた。
「えー!!!」
私はある一通のはがきを見て絶叫していた。
「う、嘘!!」
だって、そのはがきに。
『 COSMOS妹メンバー選抜オーディション、合格おめでとうございます』
なんて書かれてるんだよ!目を疑うよ!!
「何で、何で私が合格なの!」
一体誰が私を指名したの?
どんな理由で?
「駄目だ。頭の中が混乱してきた」
とりあえず、ソファに座った私は、自分を落ち着かせるため、軽く息を吐く。
「里音はどうなったのかな?」
里音からの連絡は何もない。
「もしかして、落ちちゃったとか」
そんな事を考えた時、急に私のスマホが鳴り出した。
「うわぁ?!」
着信音で驚いてしまった。
「び、びっくりした〜」
着信画面には、見覚えのない番号が映っていた。