長い間耐え、終わったと思った頃にはあたしは動けなくなっていた 男は何事もなかったようにリビングへ戻り母さんとお酒を交わしていた しばらくその場を動けなかったあたしは時間が立つと少しずつ痛む体を動かし、ゆっくり自分の部屋へとむかった 部屋に入ると、うち鍵を締めた そしてベットに寝転ぶと睡魔が急に襲ってあたしは布団に潜り眠った